・現在の量産型女子の代表的な髪型はやや茶色のゆるふわ。
・一重でも目を大きく見せる方法のポイントは「涙袋」。
・ファッションは量産型でも目元のワンポイントで差をつけちゃう！
・涙袋メイクのアイテムはマルチリキッドアイライナー。
・メイクのお手本は益若つばささんの動画を参考に。
量産型女子。
それはズバリ「よく見かける女子」。
引用元：https://wegoec.jp/
最近よく聞く「量産型女子」。そもそもどんな女子の事を指しているのかよくわからないですよね。
量産型女子とはズバリ「よく見かける」女子の事です。似たような髪型やメイク、ファッションをした女子達の事。
このように見ると他の人と変わらないってどうなの？とか個性がない、という悪い印象かもしれません。
一方で、このように見る事もできます。流行に敏感でトレンドのおしゃれのポイントを抑えている女子とも言えるでしょう。
新しいスポットやアイテムは欠かさずチェック。皆の話題になる事を先取りしている先端を行く女性達なのです。
「量産型」という言葉だけだとちょっと埋もれているイメージになってしまいますが、そんな事はありません。
奇抜なファッションで目立つのなんて問題外。王道から自分を可愛く魅力的に見せていきましょう。
量産型女子といえば「ゆるふわ」。
埋もれない為のポイントは目を大きく見せる「アイメイク」。
現在の量産型女子のキーワードといえば「ゆるふわ」です。髪型は明るめの茶色にゆるいパーマをかけているのが代表的。服はふわっとしたシルエットでベージュやホワイトのワンピースもまたありがちです。
これらのファッションは被りがちかもしれませんが、一方で外さないという点ではとてもスグレモノ。着回しローテの中に組み込んでいる方も多いですよね。
ですが、その中で他の人と差をつける事ができるのがアイメイクです。
量産型アイメイクといえば「涙袋」。
いかに涙袋で目を大きく見せるかが量産型メイクのポイントです。
おすすめアイテム①ドーリーウインク「マルチクリックライナー」
ポイントとなる涙袋を作るアイテムにおすすめなのがドーリーウインクの「マルチクリックアイライナー」。
ドーリーウインクは益若つばささんがプロデュースしたアイメイクに特化した化粧品ブランド。「大人かわいい」がテーマのお手頃な価格かつ、品質のよいコスメをプロデュースしているんです！
涙袋の線を作るのに必須といってもよいリキッドライナーですが、とりわけこのアイテムが向いています。
ノック式ですので、振るたびに新鮮な液を使う事ができちゃいます。描き心地もスムーズ♪ウオータープルーフなので水や汗で落ちる事もありません！
デザインもピンクで持っていると気分が上がる事間違いなしですね。
芸能人プロデュースのブランドのコスメなのに1,400円（税別）というコスパの良さも魅力的！
実際にぷっくりとした涙袋を作る為のコツとしては、「目尻までしっかりと描く事」「描いたらすぐにぼかす」。この2点です。
これにより立体感のある目元を作る事ができ、とってもきれいに仕上がりますよ。
一重まぶたでも涙袋をしっかりと作れば見える印象は全く変わります。
おすすめアイテム②CEZANNE 「シングルカラーアイシャドウ」
続いてご紹介するのはCEZANNEの「シングルカラーアイシャドウ」。
実はコスメ業界ではかなりの老舗。セザンヌ化粧品として1964年から販売しており、60年近い歴史があります。
高品質かつ低価格、そして日本製。多くの女子の支持を得ているコスメブランドです。
このシングルカラーアイシャドウはオイルが多く配合されています。保湿成分が5種類配合されており、しっとりとしたパウダーが肌に密着してくれるんです。
このシリーズのベージュやピンクなどを使い、涙袋を膨張色にしていきます。明るめのカラーで作っていく事で立体感を付けていく事が狙い。
アイライナーと同様、まぶた全体を大きく見せていきましょう。
おすすめアイテム③涙袋用アイテープ
メイクで立体感をつけるのが一般的ですが、もっと直接的に涙袋を作ってしまう方法があります！
それはズバリ「アイテープ」。目の下にテープを押し込み、ほぼ強制的に涙袋を作ってしまい、というやり方になります。
薬局やコスメショップで購入できる市販の涙袋テープと綿棒、ハサミ（眉用など小さいものが必須）を用意します。
事前準備としてまずは綿棒で目の下の油分をキレイにとります。
次に涙袋を作る位置を確かめます。位置を決めた後、テープを当てながら左右に引っ張ります。この時にテープで涙袋を持ち上げるような形で押し込みましょう。
無事に押し込めた後はテープの両端をはさみでカットします。目の近くでハサミを使うので、傷つけないよう十分に注意しましょうね！！
メイク無し！涙袋を作るトレーニング
メイクとは異なりますが、時間をかけて涙袋を作るトレーニングもご紹介いたします。
「そもそも涙袋って作れるの？！」という疑問もお持ちの方も多いかと思います。
個人差はありますが、涙袋はトレーニングによって作る事が可能です。
鏡の前で笑顔を作るトレーニングが口角を上げるのに有効なように、顔面も筋肉です。
目の周りの眼輪筋を動かすトレーニングをすることで、目の下をパンプアップ（＝筋肉が張った状態）させます。
こうすると目の下が厚くなり、涙袋が大きくなります。
具体的なやり方を見ていきましょう。
①目にピースをするように、目頭と目尻を中指と人差し指で抑える。
②下まぶただけを意識して目を閉じる。
これだけです。
特にポイントなのは下まぶただけを動かして目を閉じるようにすること。
これを毎日3分ほど繰り返しましょう。全く涙袋が無い人でも2週間で効果を実感する事ができます。1ヶ月ほどで涙袋が出てきます。
注意点として、継続的にこのトレーングは行う事。現代人はPCやスマホの使用により瞬きの回数が減っています。目の周りの筋肉が退化しているとも言われています。
筋肉は使用しなければ落ちる、のは人体の鉄則。目の周りも例外ではありません。
美は一日してならず。継続してぷっくり涙袋を手に入れましょう！
おわりに
いかがでしたか？初心者向けの一重まぶたのメイク方法とコスパの良いコスメを紹介させていただきました。
これからも役立つメイク方法を紹介してまいりますので覗いて見てくださいね！
